「歯磨き教室」がありました(6月3日)
2025年6月6日 10時45分幼稚部と小学部に分かれ、歯磨き教室を行いました。
染め出しでは、歯をきれいに磨くことができているか、どの部分が磨きにくいのかなどを、鏡でよく確認しながらチェック表に記入をしました。
改めて、むし歯を予防する大切さに気付き、むし歯予防への意識を高めることができました。
◇ 会津地域で唯一の聴覚に障がいがある子どもたちの専門教育を行う学校です。聴覚障がいに配慮しながら
将来の大学進学や就労等の進路実現を目指し、 一人一人にていねいな学習指導を行っています。
◇ 教育相談随時受付中 (学校見学だけでもどうぞ。) 聞こえやことばに不安を感じたら、お気軽にご連絡ください。
0歳児から( 主に乳幼児、小中学生、高校生 )の相談を受け付けています(無料です)。
※ お問い合わせ 福島県立聴覚支援学校会津校 地域支援センター 「みみらんど・會津」TEL・FAX 0242-22-1286
幼稚部と小学部に分かれ、歯磨き教室を行いました。
染め出しでは、歯をきれいに磨くことができているか、どの部分が磨きにくいのかなどを、鏡でよく確認しながらチェック表に記入をしました。
改めて、むし歯を予防する大切さに気付き、むし歯予防への意識を高めることができました。
5月17日(土)に予定されていた山都小学校の運動会ですが、雨天のため18日(日)に実施されました。
昨年度までの運動会では、「最後まであきらめずに走る。」という目標を持って走りました。今年度は、友達への競争心が芽生え、「〇〇ちゃんを抜かしたい。」と意気込みを話していました。運動会に向けて会津校の校庭を走りこみ特訓を重ねました。当日、友達を抜かすことはできなかったものの、ゴールまで一直線に向かう姿は今までで一番かっこよかったです。
また、チャンス層の「借り人競争」では2位になり、いただいたリボンを何度もうれしそうに見つめていました。
当日、会津校の同じ学級の友達が応援に来てくれました。驚きと喜びがこみ上げ、満面の笑みになっていtました。
5月10日に予定されていた城西小学校の運動会ですが、雨天のため、11日(日)に実施されました。交流会での運動会はこれが最後です。
会津校で何度も練習した徒競争は、目標にしていた1位には届きませんでしたが、最後まで力強く駆け抜けました。
団体競技の背中渡りでは、「上を渡る友達が転ばないように背中をまっすぐにしたい。」と目標を掲げて取り組みました。
今年度の勝負は、白組が勝利しました。結果発表の際には、紅組が負けたことを聞いた瞬間に、天を仰ぐほど悔しさが表れていました。
当日は、会津校の友達が応援に駆けつけてくれました。友達の応援の中、最後まで頑張ることができました。
小学部では、3年生以上がクラブ活動を行っています。
4月に立てた計画を基に、今月はスライムづくりを行いました、計画を立てたから作り方や必要な材料を自分たちで調べ、担当の先生に必要なものを依頼して、クラブの時間を見変えました。作り方を見ながら、ホウ砂や洗濯のりの量を計り、まるで実験室のように活動が始まりました。どのようにすればうまくできそうかアイディアを出し合ったり、必要なものを手渡したり、協力して取り組む様子がとても楽しそうでした。
完成した時には笑顔がはじけました。次回は役割を分担して、もっとスムーズにできそうです。
今年度も中庭にこいのぼりを飾りました。
子どもたちは、青空の下、毎日元気に活動しています!
こいのぼりは、会津校に所縁のある方からご寄贈いただいたものです。
4月28日(月)に、城西小学校で今年度初めてとなる居住地校交流を行いました。同じ学年の友達に登校時から温かく迎えてもらい、一日がスタートしました。今回の交流では、5月17日(土)に行われる運動会の参加に向けて、体育で「背中渡り」の種目の練習や、教科での交流を行いました。背中渡りは、本児も初めての経験でしたが、周りの友達と息を合わせながら協力して背中で橋の土台を作り、上を渡る友達がテンポよく進めるようにがんばりました。教科での交流では特に、理科での実験が心に残ったようでした。窒素、酸素、二酸化炭素のそれぞれの気体を水上置換で集めて、火の付いたろうそくを近づけた反応について実験しました。友達とともに手順に沿って実験をしたことで、「酸素は、勢いよく燃えた!」と結果を話すことができました。
4月23日(水)に今年度最初の移動図書館が来校しました。昨年の12月以来のため、幼稚部の幼児も小学部の児童も、とても楽しみにしていました。
給食を食べ終わった順に、絵本バッグと貸出カードを手にして移動図書館のバスに向かいます。「どれにしようかなぁ?」と選ぶ眼差しも真剣です。幼稚部の幼児は、借りた本を友達や先生にも見せ、ご満悦です。
それぞれ、借りた本を教室に持ち帰って、楽しく読んでいました。
今年度、幼稚部に入学した幼児が使っている絵本バッグは、会津若松市在住の籾山様より寄贈いただいた手作りのバッグです。毎日、大切に使っています。
ありがとうございました。
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幼稚部と小学部がそろって、4月30日(水)に春の遠足を実施することができました。今年の遠足は、バスを使って「磐梯青少年交流の家」へ行きました。「バスに乗ることが一番の楽しみ」と話す幼児児童もいて、みんなで乗ると不思議と楽しくなり、にこにこ笑顔がたくさん見られました。
磐梯青少年交流の家では、「屋内ここどこオリエンテーリング」で小グループに分かれて施設内を巡る活動を行いました。室内で行った「モルック」の活動では、大盛り上がりの展開となりました。昼食には、食堂でみんなと顔を合わせて楽しくもりもり食べました。午後の活動では、小学部は「赤べこ作り」でオリジナルの赤べこを作ったり、幼稚部は広い体育館でのびのび遊んだりすることができました。
たくさんの活動を通して、思い出がぎゅっと詰まった遠足になったようです。「家に帰ってから楽しい思い出をお父さんお母さんに話したよ。」という声も耳にしました。会津校として、幼児児童同士の仲が深まったようです。今回、ご協力いただきました磐梯青少年交流の家の皆様、ありがとうございました。
4月15日(火)に春の交通安全教室が行われましたが、雨天のため室内での活動となりました。本来であれば、後半の活動で、低学年は学校周辺を歩き、高学年は交通量の多い交差点付近まで歩く予定でした。雨天による室内の活動では、交通ルールを確認する中で、幼稚部の友達に小学部のお姉さんお兄さんが教えてあげるという姿も見られました。雨の日の傘の差し方を一人一人確認する他、飛び出し事故につながる事例を、実際のドライブレコーダーによる動画で見たり、落雷の危険性を知るための動画を見たりしました。交通安全教室の感想に、その怖さや自分事として考える児童もいました。今後も継続して指導していきたいと思います。
また、6年生の児童が「家庭の交通安全推進委員」として、警察署より委嘱されました。家庭をはじめ、校内でも最高学年として交通ルールを積極的に呼びかけてほしいです。
4月11日(金)に、入学した幼稚部3歳児と、それぞれ学年が1つ上がった幼児児童たちを祝う会がありました。4年生以上の児童会委員会が中心となり、話し合い活動を重ねて、会の内容を決めたり、役割分担をして当日を迎えました。
新入生に喜んでもらえるように選んだ活動は、「動物ジェスチャーゲーム」です。
幼稚部と小学部がペアになって、動物になりきって発表を楽しむ姿や、動物を当てようと集中して見ている姿がたくさん見られました。
新入生にも笑顔がたくさん見られ、始まった学校生活を楽しんでいることが伝わってきました。
さあ、これからも元気いっぱい、みんなで楽しい学校生活を過ごしていきましょう!